中村学園三陽中学校・中村学園三陽高等学校

1回戦　３－０　久留米附設
ダブルス２　久地浦・轟　７－５
シングルス　石井　６－０
ダブルス１　松尾・尼ケ崎　６－１

2回戦　１－２　筑陽学園（第2シード）
ダブルス２　久地浦・轟　１－６
シングルス　石井　３－６
ダブルス１　松尾・尼ケ崎　６－０

予選リーグ2位通過

本戦トーナメント

1回戦　２－１　上智福岡
ダブルス２　久地浦・轟　６－４
シングルス　石井　６－１
ダブルス１　松尾・尼ケ崎　０－６

準決勝　０－２　折尾愛真（第1シード）
ダブルス２　久地浦・轟　１－６
シングルス　石井　３－６

3位決定戦　２－１　筑紫丘
ダブルス２　久地浦・轟　６－０
シングルス　石井　２－６
ダブルス１　松尾・尼ケ崎　６－０

次回　１/２５　福岡県新人大会第3シードを獲得

予選リーグ初戦、ダブルス２は緊張のあまり全く足が動かず、あと1ゲームで負ける場面だったが、開き直り勝つことができた。ほかの選手は、よい緊張感の中試合を進めることができた。2回戦は惜しくも第２シードの筑陽学園に敗れたが、選手たちは手応えを感じたようだ。
本戦トーナメントはシードの上智福岡だったが、ダブルス２がもつれながらも接戦を制し、シングルスは落ち着いて戦い自分の力を発揮し勝つことが出来た。
準決勝は、全国大会常連校折尾愛真で健闘はしたが、まだまだ力の差を感じた。
3位決定戦は、テニスクラブに通っている選手が集まる筑紫丘との対戦だったが、選手は気後れすることなく、自分の実力以上の力を出し、勝つことができた。
今大会では、試合をを重ねる毎に選手の成長を感じることができた。あきらめずに基本を地道にやることが大切なことを改めて感じた。この結果に満足することなく、1月の新人大会に向け、練習を重ね、彼らの引き出しを増やしていきたいと思う。